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マンションオーナー必見!『買いたくなるマンション』の内覧会ポイント

マンションを売却する時には、自分の部屋を購入希望者に見せる「内覧会」を行う必要があります。

その内覧会で購入希望者にどこまで良い印象を持ってもらえるかという点は、マンションを売却する上で非常に大事なポイントになります。

そこで今回は、購入検討者に「買いたい」と思われるような内覧会のポイントをご紹介します。

部屋を広く見せる

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まず、内覧会の大きなポイントは出来るだけ部屋を広く見せることです。部屋を見せることは、部屋の印象に直接的に繋がります。部屋を見せる方法としては以下の3つの方法があります。

  1. 床面の露出を増やす
  2. 背の高いものを置かない
  3. 部屋全体を明るく見せる

床面の露出を増やす

部屋を広く見せるためのポイントの一つ目は床面を多く見せることです。床面の露出を増やすことで部屋全体が広く見えます。そのため、床にモノを極力置かないようにしましょう。

たとえば、大きなカーペットを敷いているのであれば、それは小さいサイズにするか、一時的にカーペットは敷かないでおきましょう。それだけで部屋の印象は大きく変わります。

背の高いものを置かない

また、細かい工夫としては背の高いモノをなるべく室内に置かないことも重要です。たとえば、玄関のすぐそばにコート掛けのような背の高いモノがあると、その空間全体が狭く見えてしまいます。

そのため、背の高いモノは奥にしまっておくか、もう不要であれば処分しておきましょう。

ほかに良く置いてある背の高いモノは、健康器具やワードローブなどです。これらは、新居に不要なモノであれば処分してしまいましょう。仮に新居にも持って行くものであれば、納戸などに入れられればベストです。

部屋全体を明るく見せる

部屋を広く見せるためには部屋全体の明るさも大事です。部屋全体が明るく見えれば部屋全体が広く見えます。たとえば、晴れの日に太陽の光が降り注ぐ部屋と、雨の日の太陽の光が降り注がない部屋。どちらが広く見えるでしょうか。それは、前者の晴れの日だと思います。

そのため、見学者が来る時には、全ての部屋の電気はつけておきましょう。トイレや玄関、浴室も含めてすべて電気はつけておいた方が良いです。仮に、リビング・ダイニングなどで日当たりが良いところを見せたいのであれば、その部分だけは電気を消しておくのも有りです。

また、出来るだけ白を基調としたコーディネートに替えましょう。明るい色のモノの方が、部屋全体が明るく見えます。さすがに家具などを替えるのは無理なので、クッションカバーや置物など替えられるところだけで良いです。

部屋を綺麗に見せる

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づついて部屋を綺麗に見せることです。中古マンションを検討している方は新築マンションを検討している方も多いです。そのため、中古マンションはどうしても「汚れ」や「使い込み感」がネックになります。だからこそ、入念な清掃は必須条件になります。

水周りの清掃

特に水周りの清掃は必ず行いましょう。奥様が一番気にするポイントであり、衛生面の観点からも一番気になる場所だからです。

また、水周り特有の水垢は非常に落ちにくいので、掃除をしても汚れが取り切れない場所でもあります。多少手間はかかりますが、見学者が来るたびに水周りの清掃は行った方が良いです。

もし、清掃をしても汚れが落ちない場合には、ハウスクリーニング業者を呼びましょう。ハウスクリーニング業者や清掃箇所にもよりますが、2~3万円程度からクリーニングを受け付けています。その金額以上に高くマンションが売却できるのであれば検討しましょう。

バルコニーの清掃

また、バルコニーの清掃もしておくことをお勧めします。洗濯物を浴室乾燥機などで乾かす方は、バルコニーにほとんど出ないという方も多いです。極端な話、そのマンションに住み始めてから一度もバルコニーに出ていない方もいるほどです。

そのため、バルコニーは思っているよりも汚れていることが多いのです。排水口に落ち葉が詰まっていたり汚れが詰まっていたりすると、異臭も漂ってしまいます。更に、床面の汚れだけでなく手すりが汚れている場合も多いです。

中古マンションの見学者は大抵バルコニーに出たがります。理由は、眺望を確かめたいからです。そのため、バルコニー清掃は怠らないようにしましょう。

自由に見せウエルカム感を出す

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こちらも新築マンションとの違いです。新築マンションであれば綺麗なモデルルームを用意して、ドリンクを出されたり、色々なサービスがあったりします。

しかし、中古マンションは実際に他人が済んでいるマンション内に入るので、そのギャップは大きいものがあります。そのため、少しでもウエルカム感を出して、見学者にリラックスして自由に見学してもらう環境を整える必要があります。

なるべく室内にはいない

売主はなるべく室内にはいないようにして、営業マンと見学者だけの空間をつくりましょう。売主がいると見学者も気兼ねしてしまいますし、たとえばお金の面などの際どい話もしにくいものです。

また、そこの居住者が室内にいることで、「生活感」も出てしまいます。この生活感は中古マンションの大きなネックになります。

自由に見学して良い旨を営業マンに伝える

たとえば、クロゼットの中を勝手に開けたり、浴室に勝手に入ったりするのは見学者は遠慮しがちです。しかし、自由に見ることで部屋をじっくり見られますので、事前に営業マンへ伝えておきましょう。

そうすれば営業マンは自由に見て良い旨を見学者に促し、見学者も気兼ねなく室内を見学できます。

来客用のグッズを出す

たとえば、玄関にスリッパを用意したり、バルコニーに外用のスリッパを用意したりしましょう。中古マンションとはいえ、ウエルカム感を出すことで新築マンションの販売に近づけます。

また、ベッドメイキングやキッチンの食器整理など、来客が来る時に整理しておくところは必ず整理しておきましょう。

各資料を用意しておく

最後に資料の準備です。不動産会社の営業マンもそのマンションだけを売っているワケではないので、全てのルールを知っているワケではありません。例えば以下のような質問は良く見学者から来る質問です。

 

  1. ペットは飼って良いのか?飼って良いなら大きさなどに制限はあるか?
  2. 駐輪場や駐車場の賃貸ルールはどうなっているか?
  3. 会社と兼用で使えるのか?また貸ししても良いのか?
  4. 長期修繕計画はどうなっているのか?今後修繕金が上がるリスクはあるか?
  5. この窓はペアガラスかシングルガラスか?

 

今ではネットで色々調べられる時代なので、見学者側も知識が豊富な方が多いです。そのため、このような細かい質問をする方も少なくありません。

この時に「調べて分かり次第ご連絡します」と一度持ち帰るのか、その場で資料を見せながら答えるかでは、見学者の検討度合いが大きく違います。

そのため、管理規約集や重要事項説明書、間取り図などは事前に準備しておきましょう。不動産会社の営業マンであれば、これらの資料があればその場で答えることは難しいことではありません。

まとめ

このように、売主が出来るマンション内覧会の工夫は、実はたくさんあります。確かに掃除などは手間がかかるものであり、売却までずっとやり続けるのは簡単なことではありません。しかし、これらの工夫をするだけで売却期間が1~2か月違うことはあります。

また、売却金額も1~2%違ってくる事もザラにあります。そのため、高く早く売りたいのであれば、多少の手間は覚悟して、今回紹介したポイント実行しましょう。

なお、「中古マンション売却時の「現状渡し」のリスクと注意点は?」の記事にも、中古マンション売却時の注意点を記載していますので、併せてご覧ください。

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